食中毒を防ぎ、美味しい肉を食べるには

食中毒の原因について
肉による食中毒を防ぐには、生の状態のままや加熱が不十分な料理は食べないことが重要です。また、内臓等は、内部まで十分に加熱してから食べましょう。目安は、内部の温度が75度で1分間以上加熱することです。食中毒菌自体は熱に弱いので、加熱することで殺菌できます。仮に腐ったものを食べたから食中毒になるわけでなく、加熱不足等、人間の不注意が多いのです。
次に、衛生面にも注意して下さい。肉に触れた手で食器や調理器具に触れてしまうことで食中毒になることも多いです。また、タオルやふきん、食器等は常に綺麗にしておきましょう。
腐った肉の見分け方
しかし、肉が原因で食中毒になることもあります。1番分かりやすい点は臭いです。腐りかかると、酸味がかった、汗のようなアンモニア臭がしてきます。次に、表面がヌメヌメしているものは腐りかかっています。更に腐敗が進むと粘液がクリーム色になり、ひどい場合は糸を引くような状態になります。また、色が茶色っぽいものも危険です。

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牛肉の見分け方は、色と脂肪分に注目します。色については、明るい赤色、脂肪はくっきりした白色のものがいいです。また、肉と脂肪の色のコントラストがはっきりしているのが良いです。脂肪分については、質がいいこととまんべんなく適度に含まれていることと、霜降りができるだけ細かく、たくさん入っているものが良いです。
また、霜降りについては、白い部分が繋がっている場合は、甘さやコクが際立ちとろけるようなやわらかい食感を楽しめます。白い部分が繋がっておらず、独立している場合は、やや硬くてしっかりとした歯ごたえを楽しめますので、好みに合ったものを選びましょう。
次に、豚肉の見分け方です。色は淡灰紅色、淡いやや灰色がかかったつやのある美しいピンク色を選びましょう。そしてどの部位においても光沢があるものを選びましょう。脂肪の色については、白色または乳白色で粘りのある硬めのものを選びましょう。
最後に鶏肉の見分け方です。色がピンク系でつやのあるものほど新鮮です。鮮度が落ちるにつれ色が鈍くなって黄みを帯び、ハリがなくなってきます。皮の色は、黄色いものほど新鮮です。一見、白いもののほうが新鮮かと思いがちですが、白くなっているものは、古くなっているので避けるようにしましょう。また、感触では軽く押さえてみると、身が硬いもの程新鮮です。