肉の筋切りをしっかりとしておく

肉にはいろいろな部位があり、なかには筋がたくさんあるところもあります。肉は筋切りをしておくことでおいしい料理にすることができるといいます。筋切りとは肉や魚介類にある筋肉のかたい繊維、つまり筋に切り込みを入れることで加熱したときの縮みを防ぐことができる技術のことです。
美味しい肉を仕入れるお店などでは筋切りをあらかじめしてくれているお店もあります。もちろんスーパーで購入したものも筋切りをすることで縮みを防ぎおいしい料理を作ることができます。

肉料理をするときには筋切りのことを知っておくことが大切です。
たとえば豚の筋切りの方法は、包丁を立てて刃先を筋部分に刺すようにして切り込みを入れます。あまり大きく切り込みを入れると旨味が流れてしまうことがあるので幅1センチくらいを目安にするといいです。厚めの肉の場合は裏返して同じように切り込みを入れておくと丸まったりしなくなります。
このようにしっかりと筋を切っておくことでおいしくなってスーパーなどで購入したものも柔らかく、しっとりとしたものになるといいます。
もし筋を切らずに肉を焼くと反り返ってしまいきれいに焼くことができなくなります。なのでしっかりと筋を切っておくことできれいな形のものを作ることができます。

包丁を使わなくても切ることはできるといいます。使う道具はフォークです。
肉をまな板などに置いてフォークで細かく筋の部分を中心に刺します。裏返して、裏面ももう一度フォークで刺していきます。白く硬い部分を中心に細かくしっかりと刺しておくことが大切です。もちろん赤身の部分も指しておくといいのですがそれでも白い筋の部分が残っているとそり返るだけではなくしっかりと中まで火を通すことができない可能性もあります。なのでじっくりと火を通すためにもきちんと筋を切っておくようにしましょう。
美味しいものを使って料理をすればおいしい料理を作ることはできますが、きちんと基本をしてから作ることでさらにおいしい料理を作ることができます。たとえばしょうが焼きやステーキを作るときにもしっかりと筋を切っておくことで柔らかくなるだけではなく、味の浸透もしやすくなります。
フォークを使って筋を切るときにはフォークで細かく穴を開けるようにすることで筋の硬さを無くしてしっとりとしたおいしい料理を作ることができるだけではなく、安くて硬いものでも高級なものに近い味にすることができます。
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